フロートリフト(浮き船台)のメンテナンス
2013年11月30日
[点検・メンテナンス]
京都舞鶴の海上自衛に行ってきました。
フロートリフト(浮き船台)のメンテナンスです。
ボートを係留するとフジツボや汚れが着きますよね。
特に夏はひどいことになっちゃいます。
フジツボが着くと船の走りも悪くなって燃費が悪くなるし、
思わぬトラブルの元にもなります。要注意です!
そこで、フロートリフトでボートを海面から上げた状態で保管しましょう。
フロートリフトの動きを写真でご紹介します。
ボートが乗ってない本体のみです。(ロープが張ってあるのは関係ないですよ。)
中央のレールがボートの載るところです。
手元のリモコンスイッチを操作すると
フロートが開いていきます。
さらに進むと
レールが完全に沈みます。
この状態でボートの出し入れが可能です。 保管するときは1枚目の写真の状態です。
いいでしょ!?
こんな商品もご用意できますよ!
フロートリフトのHPはコチラ!
サービス担当 こんどう