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2015年はこんなに違う VX-Cruiser新旧モデル徹底比較!

2015年4月2日 []

2015年、フルモデルチェンジを遂げて登場したYAMAHA(ヤマハ)VX-Cruiser。

今までのVXシリーズはシンプルな装備でエントリーモデルというイメージが先行していましたが、今年のVX-Cruiserは従来までのイメージをとは一線を画すモデルへと変身し登場しました。そこで、今日はYAMAHA VX-Cruiserの新旧モデルを徹底比較してご紹介!

 

今回比較するのは下記の2機種。画像向かって左側ブルーの船体が2011年 VX-Cruiser、右側ホワイトの船体が今年フルモデルチェンジを遂げたNew VX-Cruiserです。

 

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・変更点その1・・・船体ボディーサイズが変更され、安定性と快適性が大幅に向上

まずは全長から、旧モデルが3,27mに対し3,35m8cm長くなっているのがよく分かりますね!

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そして全幅、旧モデルが1,17mに対し1,22m5cm広くなっています。広くなったリアプラットホームはトーイング時やジェットへの乗降りが容易に行える為、とっても便利になりました!

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旧モデル

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Newモデル

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・変更点その2・・・一新され見やすくなったメーターパネル

デザインが一新されたマルチファクション液晶メーターは、前進・後進・中立が今どの位置にいるのかやタコメーター、スピードメーターが見やすく一目で分かるようになりました。

 

旧モデル

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Newモデル

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・変更点その3・・・新機能「RiDE」搭載により、より快適にそして安全にライディングができます!

今年のYAMAHA注目の新機能である電動リバース&減速システム「RiDE」を装備。両手をハンドルに置いたまま「前進」「減速・後進」の操作が可能になり、初心者も方でも容易に離着岸が可能になりました。

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・変更点その4・・・ラグジュアリーモデルに多く装備されているクルーズコントロールを新たに標準装備!

長時間のロングツーリング時にスロットル調整をせずに一定の回転数で走行をサポートしてくれる嬉しい装備が新たに装備されました。クルーズコントロールというと、ラグジュアリーモデルに搭載されていた機能ですので、VX-Cruiserにも搭載されたのはそれだけこのモデルがクルージングに向いているという証拠ですね。

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・変更点その5・・・ツーピースシートの採用

様々な場面で取り外す事のあるシートが重量のあるワンピースからツーピースになりましたので、軽くて本体からの取り外しが容易になりました。

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・変更点その6・・・防水物入れが新たに装備

後ろのシート下に、新たに防水の物入れが装備されました。ツーリング時に濡れては困る財布や免許書等を収納するのにとっても便利になりました。

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以上、新旧 VX-Cruiserの徹底比較をお伝えしましたが、いかがでしたか。いかに今年のVX-Cruiserが進化しているかがお分かり頂けたと思います。そんな進化したVX-Cruiserはネオスポーツ ショールームにて展示しておりますので、ぜひご来店もお待ちしております。

 

服部顔イラスト

 

はっとり