ジェットスキー販売 中古、買取、査定のネオスポーツ

ネオスポーツオフィシャルブログ

HOME > ネオスポブログ > トレーラー購入相談  ZERO500 or LOPROSS-EX

トレーラー購入相談  ZERO500 or LOPROSS-EX

2016年8月13日 []

ジェットをトレーラーとセットで買うならカッコイートレーラーにしてみませんか?

 

ワイドタイヤ、当店人気の2タイプのトレーラー、『ソレックスZERO500Bワークエディション』 と 『タイトジャパンLOPROSSエクステンド』の比較をしてみました。

載せたジェットが2016年モデルのシードゥのs3ハル、GTX155とRXT-X300RSで並べてみました。

以降はZEROとロプロスで省略します。

DSCN0141

 

ZEROはブラックカラーで低重心、ワイドタイヤにワイドフェンダー、搭載フォルムがとても美しいのが特徴です。

DSCN0168

アルミホイルが使われています。

DSCN0144

テールランプはアドバンストLEDコンビネーションランプ

DSCN0147

 

ブレーキがとても楽です。レバーを引けば

DSCN0158

タイヤを押さえてくれる方式です。

DSCN0159

 

 

ロプロスはスチールボディーに2タイプありますがエクステンドで紹介します。ロプロスはトングが長いので全長がZEROに比べて30cm長く作られています。ワイドタイヤ、タイトジャパン独自のバイパー塗装で仕上がってます。

DSCN0167

レールをスチールに、ホイルをブラックに、テールランプを好きなタイプに選択するなど多数のオプションがあり注文時にパーツを指定すればとっても安くカスタマイズすることが出来ます。

DSCN0145

DSCN0146

 

トレーラージャッキにブレーキがついています。これもロプロスの特長です。但しパークングブレーキではありません。

DSCN0149

パーキングブレーキは写真のL型のステイを矢印に入れてホイルの穴に差して留める方式です。

DSCN0160

 

ロプロスにはアブソーバーが付いています。跳ね上がりを抑えてくれます。

DSCN0161

 

2艇並べてみました。少し高さが違いますよね。左がZERO、右がロプロスです。

DSCN0143

 

地上からバンパーまでの高さを測ってみました。

まずはZERO  82cm

DSCN0157

 

次はロプロス 地上から91cm

DSCN0154

ZEROよりも11cmもロプロスが高いですね。

荷物は低い位置の方が安定するようですので安定性を比較するとZEROが良いのかな?

※決してロプロスが危険な高さということではありません。

 

タイヤサイズは次の通り

DSCN0142

 

実用ならロプロスなか? ZEROに比べて30cm長く作られています。

これのどこが実用なのでしょうか?

DSCN0148

 

答えはこちら。

トレーラーを繋いだままバックドアが開くのです。

DSCN0165

DSCN0164

 

ZEROの場合はこんな感じに当たってしまします。バックドアは開けません。不便ですね。

DSCN0166

 

ZERO500Bワークエディションはオープンプライスですが参考定価は およそ¥348,840

LOPROSSエクステンドはベースで ¥353,160+今回のカスタマイズ¥52,380 = ¥405,540

カッコ良く魅せるならZERO、 実用性で選ぶならロプロス、そんな感じにご検討いただければと思います。

 

ソレックストレーラー、タイトジャパンマックストレーラーのことならネオスポーツに!!

 

DSCN9920