2008年のULTRA250X
2016年12月2日
[点検・メンテナンス]
今回は、2008年ULTRA250Xのインタークーラーを分解してみみます。
走行時間は約100時間
8年で100時間なので、ワンシーズン約12.5時間。
エンジンルームもインタークーラーも綺麗です。
こちらが普段見えない背中側
塩害が見受けられます。
リリーフバルブ取付ボルトは錆びてます。
このボルト錆びるんですよね~!
こちら側はスロットルボディー側です。
大体こちら側に向かって空気がやってくるので汚れもたまりやすいのかな~!?
これが水の通り道のフタ
早速開けてみましょう!
塩が固まっていたり、固まる手前のアメーバ―のような状態と
様々です。
塩害で所々腐って厚みが無くなってます。
フタが取りつく方はこんな感じです。
隅っこに塩が付いているのが分かります。
溜まりやすいのでしょう。
年に一度とは言いませんがたまには
インタークーラーの清掃をした方が良さそうです。
インタークーラーの掃除もネオスポーツヘご相談くださいm(__)m
もちろん冬季メンテナンスのご相談も!
ジーコ