ボートカバーは消耗品!
2017年1月19日
[お知らせ]
ジェットの保管時に掛けている方も多いジェットカバー。大切なジェットを太陽からの強烈な紫外線や雨風から守ってくれる大切な名脇役なのですが、この名脇役にも寿命があるんですね・・・
こちらは新品のボートカバー。触ってみると、カバー表面は柔らかくジェット全体を優しく包み込んでくれています。
また、若干柔軟性がありボートカバーを掛ける時も無理なく被せる事ができます。
一方、こちらは長年使用したボートカバー。表面はザラザラしており、まるで乾燥肌のような表面・・・よ~く見てみると所々割れてしまった跡が。
こうなってしまうと、ボートカバーの役割を果たしていませんね。雨が降れば、その割れ目から雨水がしたたり落ち、ジェットを濡らし、その雨水はステップに溜まります。たまった雨水は、カバーが被っているので気づかれず、また蒸発する事も無く溜まり続けます。そうすると、シーズン初めにボートカバーを開けたらステップに虫が湧いていたなんとことも!
そんな残念な事にならないように、ボートカバーも定期的に買い替えましょう!
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はっとり