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ボートカバー、純正品か社外品か!

2017年9月20日 []

ジェットを購入する際、屋外保管の方は必ず購入されるのがボートカバー。ほとんどのお客様が社外製をご購入されますが、「純正品と社外品はどちらがいいの??」とご質問を受ける事もありますので、純正品と社外品を比べてみましょう!

今回比較するのは、SEA-DOO GTX Limitedシリーズに付属されているメーカー純正品(画像右側)と、ネオスポーツで取扱いをしている社外品 LABIOS製(画像左側)です。

まずはボートカバーを掛けた時の全体の様子は、純正品はメーカーロゴが入る他そのモデル専用に作られており、ステアリングやミラーの位置まで立体的に設計されています。その為、カバー取付後のシルエットはカッコイイですが、取り付ける際には少し苦労するかも・・・そしてカバーの外れ防止は、カバーに付いているプラスチックのパーツを本体のバンパー裏に取り付けます。こうする事によって、カバーを掛けた後の見た目がスタイリッシュに決まります!


一方社外品はオーソドックスなブラックカラー。こちらもモデル別に作られている為、ステアリングやミラーの位置はバッチリ合っており、裏地には補強の布も当たられています。また純正品に比べると、ボディー全体を覆い被せるような感じで、取付も純正品に比べると容易に行えます。カバーの外れ止めは、前後2ヶ所のベルトをしたハル全体を回して止めるようになっています。

純正の良い所は、メーカーが細部にまでこだわった作りがされている所ですね。例えば、下の画像のように、給油口の所はファスナーが取付られており、ボートカバーを掛けたままでも給油が可能です。また、係船ロープが出る箇所も、ファスナーが取り付けられています。こういった所は社外品にはない純正品の特別感が出ていますね~!


社外品の良いところは、価格が安いという所です。今回比較した2つのボートカバーの定価は、SEA-DOO(シードゥー)の純正品で¥35,640(税込)、一方の社外品はLABIOS(ラビオス)製で¥21,600(税込)と圧倒的に社外品の方がお値打ちにご購入頂けます。
ボートカバーは強烈な紫外線からボディーを守ってくれる代わりに、必ず劣化します。消耗品という事を考慮すると、少しでも安い方がいいですね!

 

以上をまとめると・・・

・純正品 

専用のカバーで使い勝手がよく、更にはメーカーロゴも入りカッコイイが、金額が高いのと脱着に手間取る

 

・社外品

モデル事に作られており、ジェットとカバーが接触する箇所には補強の布もあてられており通常のボートカバーとして使用する分には全く問題なし。純正品に比べると、見た目が普通。

 

さぁ~、あなたなら純正品と社外品どちらのボートカバーを選択されますか??

 

ボートカバーでお困りならネオスポーツ!

 

はっとり