シードゥ―RXT-X300RS 2018と2017
フルモデルチェンジした話題のニューモデル、シードゥ―RXT-X300RSが待望の入荷です。
まずは展示しての第一印象は鮮やかさでした。
他のモデルの列に並べるとご覧の通り一際目立ってます。
旧型のRXT-Xに300馬力が搭載されたのは2016年と2017年の2年だけ、たった2年、早過ぎるフルモデルチェンジで少々ビックリでした。
エンジンや電装系、いわゆる中身は旧型と同じで見た目が変わったという今回のモデルチェンジ、そのモデルチェンジしたスタイルは今までに見たことない個性的なデザインです。
2018、2017を比べて見てみましょう。
レッドが2017、イエローが2018
2018はボディーに付いているパーツが細かく点数も多く使っているデザインですね。洗う、拭くが大変そうです(笑)
2018 リヤデッキはとても広くとってありますね。ここにもパーツ点数が多く使われています。
2017は十分なに広いスペースでシンプルが特徴です。
真後ろから見てみましょう。
リヤステップは2018、2017ともオプションです。
同じ高さの船台に載せて気が付いたことがあります。船台のレールに載っている位置からキールの先端までの長さが2018年モデルが短く2017年モデルが長かった、約3cm差です。
これは何を意味するのか？ 2017年モデルの方が波切が強いのではと思えます。以前に2018を試乗したときに波には2017の方が強いのでは？とブログに書きました。
2018 ハルの横が抉ってある変わった形状です。抉られたところにスポンソンが取り付いています。船体幅が長くなったようですが幅が長いと安定性は増しますがコーナーリング性能が悪くなるのが一般的です。2018のハルの横が抉ってあるのはコーナリング性能を良くするためだろうと思います。
2017は3段階のアジャスタブルスポンソンを採用してますが2018は固定スポンソンです。
2018 ハンドル・メーター周りです。
スイッチ類のデザインが変わりましたね。
アンプ内蔵のスピーカーが標準装着です。
2018 RXT-X300RSは注目ナンバーワンのジェットと言えるでしょう。
こちらは年末に試乗した様子です。
2017年モデルの在庫ございます。2017年、2018年モデルもネオスポーツで展示してますので実物を見比べてみては如何でしょうか。
もちろん2017年モデルはお買い得ですよ✌
2018年モデル、在庫のある2017年モデルのネオスポーツのフルラインはこちらからご覧いただけますよ。
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林戸