塩の塊にソルトアウェイをかけると…こうなる
あれ、前もこんなのあったな…(笑)
これは、【塩の結晶】です。
こんなにじっくり見ることもあんまりないですよね(笑)
こうしてみると、結構角ばってるなぁなんて思ったりします
さてさて、なんで今回塩の結晶どアップから始まったのかと言うと
以前、ラスペネの検証実験しましたよね
https://www.neospo.com/blog/mame/66474.html
今回はもう一つ、自分の中では欠かせない(釣具の)メンテナンスキッドになっている
SALT-AWAY(ソルトアウェイ)でも、ちょっと遊んでみようかな、と(笑)
と、いうことでじゃん!!
小盛り塩を2山用意しました。食塩ですけどね(笑)
この小盛りの塩の山に、水を3滴ほど垂らします。すると…
こうなります。 写真ではちょーっとわかりにくいんですが ぽたぽたっと机に水を垂らした時にできる 塩に邪魔されてしまっているのか |
一方で、ソルトアウェイをかけた方。 こちらは、先程の水をかけた時と違って 水は、塩の山の中までは入りこめていなかったのに対し |
ちなみに、それぞれを結晶が見えるレベルにまで超どアップにしてみると…
水の方は、小盛り塩の中まで浸透できておらず
表面で溜まってしまっているの、わかりますかね?
その水が光を反射しているので、カメラのレンズに取りつけた
LEDライトの光がバッチリ映り込んでしまっています
一方でソルトアウェイはというと
ちゃんと粒と粒の間に浸透しているので、水のこんもり感がありませんね
水がこんもりしていないので、ゴロタ浜みたいに
塩の粒の角が水から出ているのがわかります
ちょっと見にくいですけどね…
写真ではわかりにくいですが
実際に塩の塊に水とソルトアウェイをかけてみると
この【こんもり感】と【べちゃっと感】がわかるかな?と思います。
夏場は、塩水が乾くのもあっという間!
ただ盛っただけの塩の塊の中にも入っていけない水洗いだけでは
付着した塩を落としきれないのは、簡単に想像できるかと思います。
マリンスポーツのような、ハードな環境で使われるギアにこそ
良い道具でしっかりメンテナンスしてあげましょう!!
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ネオスポーツ 小峯