日本で発売されている全てのジェットボート

2018年5月12日 [製品案内]

ジェットボートはジェットのエンジンが搭載されているので身近に感じる、手慣れている、信頼性も高い、推進力が強くスピードが速い、他のボートと違った独特な乗り味がありとても人気のあるボートです。

2018年、日本で発売されているジェットボートはヤマハとスカラブの2メーカー、ヤマハ8モデル、スカラブ5モデル、最長25フィートから最小16フィートまで計13モデルがラインナップされています。

ネオスポーツはヤマハジェットボートとスカラブジェットボートの正規ディーラー、13モデルすべてをここで簡単に紹介します。

25フィート

世界最長25フィートは唯一スカラブのみ　スカラブに2ラインナップあります。

スカラブ　255WAKE

世界最大サイズ25ftのジェットボート 250馬力ROTAXエンジンを２基搭載した500馬力の圧倒的な加速性能と広々とした船内スペースで優雅な時間が楽しめるフラッグシップモデルの255HOインパルスをベースにトーイング専用のバラストシステムが標準装備、ウェイクボードはもちろんウェイクスケートを楽しむことが出来ます。豪華そのものですね。

スカラブ　255HOインパルス

世界最大サイズ25ftのジェットボート 250馬力ROTAXエンジンを２基搭載した500馬力の圧倒的な加速性能と広々とした船内スペースで優雅な時間が楽しめるフラッグシップモデルです。

ネオスポーツに展示艇あり

24フィート

ヤマハに3ラインナップがあります。

ウェイキ制御機能をさらに向上したトーイングモデルのフラッグシップ、2基のジェットノズルを内側に傾けることでウェイキ性能を向上させたサーフポワント機構を新採用。3箇所に配置された、ウォーターバラスト（約600kg）とのマッチングによりボーダーの好みに応じた最適なウェイキを提供します。また、Connext^®により、ディスプレイ上でのスピードコントロールも可能。
さらにスムーズかつ容易なシフト＆スロットル操作を実現したDBW（Drive By Wire）機構により、1本のシフトレバーで2基のエンジンを同時にコントロールできます。

既に今シーズン完売しています。

ヤマハ　242LtdS　E-Series

242 Limited Sシリーズの最上級モデル。ラグジュアリーな装備と最先端の技術を搭載した242 Limited S E-Series。直進走行での高い安定性や低速走行時の舵効きを向上、1.8リットルHOエンジン2基掛けが生み出すハイパワーに加え、DBW（Drive By Wire）機構の採用により、スムーズかつ容易なシフト＆スロットル操作や、1本のシフトレバーにより2基のエンジンを同時に操作することができます。また、ハイグレードシートを採用したアレンジ可能なバウシートやパッセンジャーシート、チーク柄のフロアマットなど、快適な居住性に高級感をプラスしています。

ヤマハ　AR240

1.8リットルHOエンジン2基掛けによって生み出されるハイパワーを活かし、マリンスポーツファンの多彩なニーズに応えるAR240。242 Limited Sと同型ハルと、可動式キールとのマッチングにより、直進時の安定性や高いハンドリング性能を実現。さらに快適なクルージングをサポートするクルーズアシストや、最徐行に便利なノーウェイクモード、ヘルムコントロールシステム、Connext^®（コネクスト）や、アームレスト付きドライバーズシートとナビゲーターシートの採用など、スポーツボートとしての質にこだわった24フィートです。

21フィート

21フィートはスカラブ1モデル、ヤマハ2モデルです。

スカラブ　215HOインパルス

200馬力ROTAXエンジンを２基搭載した400馬力の圧倒的な加速性能を誇る人気モデル

ヤマハ　212Ｘ

トーイングモデル、212X。高性能1.8リットルHOエンジン2基掛けによる力強い走りと、3箇所に配置されたウォーターバラスト（約500kg）と、新採用のウェイキ性能を向上させたサーフポワント機構により、ボーダーの好みに応じた最適なウェイキを提供。ボーダーの状態を視認しやすい大型ミラー、ボードラック付きの新型カラードウェイクゲートを装備。

ヤマハ　AR210

21フィートの船体に軽量・コンパクト・105馬力エンジンを2基搭載したAR210。高性能ハルと高性能エンジンとの組み合わせにより、パワフルな走行性能を発揮。さらにマリンプレイグッズなどを収納できる十分な物入れスペース、バケットタイプのドライバーズシートを採用するなど、トーイングだけでなく、多彩なマリンスポーツを楽しむための機能を装備したマルチモデルです。