この春オススメの1艇 ULRA310X
この春のおすすめジェットのひとつ、カワサキULTRA310Xをご紹介です。
ULTRA310X メーカー希望小売価格¥2,053,080(本体¥1,901,000+消費税)
2018年モデル新艇 3人乗り 1498cc インタークーラースーパーチャージャー300馬力
カワサキのULTRAシリーズを所有している人は買ったままのノーマルで乗る人は少なく何かを交換して乗る人が多いですね。
特に多いのがハンドル系や足回りのスポンソン交換です。
それならば新艇で最初から付いているものが買いやすいのではと思い作ってみました。
まずはハンドル系統です。
ハンドルマウントはUNLIMITED製のアジャスタブルマウントキット(¥54,000)にハンドルバー(¥8,424)を。グリップはODI製(¥4,104)です。
ここでアジャスタブルを使用した理由はポジション(高さ)が約100mmの幅で調整が可能だからです。
写真はハンドルバーが一番高い位置にありますが4本のボルト調整で100mmまで低くすることが出来るのでライダーに合わせて後から調整が可能なのが便利です。スタイルもカッコ良く機能も向上します。
ハンドルバーを交換するならクルーズコントルールスイッチもリロケーション。
ハンドルマウントにリロケーション(¥6,480)させました。
もう1回ハンドルを見てみるとスッキリしてますよね。
ハンドリングが良くなったらコーナーリングを良くしたい、当然スポンソン交換ですね。
スポンソンはSE製(¥74,520)
これでクイックなコーナリングが実現します。
見た目も良しですね。
クイックなコーナリングが実現したらドライバーが飛ばされないように耐えられなければなりません。
耐えるにはシートです。どこのメーカーのシートでも過激なコーナーリングをすると滑ります。ノンスリップ生地に交換したいですね。
でもせっかく生地交換するなら肉盛りもしたいですね。
生地はノンスリップのブラック一色で作ります。
次のようにクルーザーシートに肉盛りしたものを作ります。(¥84,240)
シートが出来れば完成となります。
ULTRA310Xジェット本体と使用したパーツ代、法定安全備品、登録諸費用一式と消費税含め総額¥2,425,332
➡乗り出し198万円です。
カワサキJETSKIはアフターパーツ(社外品)がとても多く販売されてますので人と違った仕様にしたい、或いは有名ライダーと同じ仕様にしたい、交換する楽しみ方があります。
ULTRA310Xはパーツを交換するために用意されたスタンダード的な位置付けのジェットと言えますね。
ULTRA310Xは2018年モデルに付きお買い得、オススメの1艇ですよ
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