SEADOOポンプケース修理の残念なパターン
SEADOOのポンプケース修理です。
ポンプケースはインペラが入っているケースのことですよ。
シールが劣化しています。
この部品は消耗品ですね。
ベアリングとインペラシャフトです。
ベアリングの中のインペラシャフトを回すとゴリゴリした感覚が手に伝わってきます。
シールとベアリングの交換が必要となりました。
これらの部品が組み込まれるポンプケースに何か違和感が。
分かりづらいけど、欠けています。
欠けているところは白くなっています。塩害による腐食のようです。
触るとボロボロを朽ちてきました。
どうやらポンプケースの交換が必要です。
ポンプケースを交換するを5万円以上の部品代金が追加となってしまいます。
ただでさえ年々と高くなるパーツ代金ですが、ここで一気に5万円アップは残念な結果です。
SEADOOのポンプケースのシールは改良されています。
シールは消耗品と考えて定期的に交換をすると安心ですね。
SAEDOO / YAMAHA / KAWASAKI 正規販売店 ネオスポーツ
サービス担当 こんどう