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どうしてこうなった?修理とヒヤリング

2020年10月25日 []

修理をする前にオーナー様へ不具合の起きた状況など聞かせてもらいます。

修理中にもいろんなことを聞かせてもらいます。

この聞き取りすることを「ヒヤリング」なんていったりします。

修理をするのにこのヒヤリングがとっても大事です。

 

修理の前のヒヤリングで不具合内容をイメージします。

修理中にも気になることや疑問に思ったことをヒヤリングします。

ヒヤリングで不具合原因の仮説を立てて、実際の作業で検証していくわけです。

 

中にはさっぱり原因が分からない修理もあります。

その時にはしつこいほどヒヤリングすることもあります。

 

さて、この修理

インテークマニホールドという空気を燃焼室に送り込むパーツです。

通常は空気しか通らないのに、なぜ乳化した大量のオイルが??

 

この状態でいろんな可能性を考えてみます。

さらにヒヤリングをして可能性を一つに絞りこみたいと思います。

簡単に答えは見つかりそうにないですね。

 

どうしてこうなった?

 

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サービス担当 こんどう