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軽自動車OK!ロード・マウンテンバイクの新しい運搬方法はこれだ!!

2023年2月15日 []

実はクロスバイクに乗っている私、小峯。

サイクリングロードでサイクリングを楽しむ。というようなロードバイク的な使い方ではなく

キャンプ場へ持って行き、設営後に周辺を散策したり山道を走ってみたりとマウンテンバイク的な使い方をしています

そうなると必然的に「目的地まで車で運搬」する必要が出てくるのですが…これが中々にめんどうくさい!!

現状は背面タイヤに取り付けるサイクルキャリアを使って運搬をしていますが…

これ、何がめんどくさいかってまずこの状態に持って行くのが面倒くさい。笑

そしてこれをつけてしまうとリアハッチが開きません。3ドアのジムニーにとってはリアハッチが開かないのは致命的…。

さらにさらに!!最大級に問題があるのは積載した自転車が車幅からはみ出してしまうこと!

右側は何とか車幅内に収まるのですが、左側はがっつりはみ出してしまいます

これは道路交通法上で完全OUT!!これを何とかするためには後輪を外さないといけないのですが

ただでさえ荷物が多いキャンプに行くときに、後輪まで車に積載するとなるとかなり厳しい…。

オフロードを走るので帰りは汚れますし、何より後輪の着脱が非常に面倒くさい…。

なにかいい方法はないものか…と思っていたところ、目の前にありました。SOREX KC350K!笑

軽トラ荷台サイズなら縦にまっすぐおいても多分置けるはず!

リアハッチが開かなくなったり積載量を圧迫されたり外した後輪で車内が汚れる心配もない!!

と、いうわけでさっそくこの2つを…合体!!!

はい、完璧!!綺麗に乗りました~♪♪

トレーラーの方の地上高もそんなに高くないのでロードバイクやクロスバイクなら軽々担いで載せられますし

最近流行りのE-バイクのような重量のある自転車でも十分1人で載せることができそうです♪

横幅にも後ろにもかなり余裕がありますのでロードバイクやクロスバイクなら2~3台は余裕で置けそうです

私のようにキャンプなどのレジャーに一緒に持って行く!というタイプの方なら空いたスペースにそのレジャーの荷物も一緒に積載できます!

ジムニーの積載カツカツ問題も一気に解決ですね。笑

 

ただちょっと問題なのはそのままでは固定が出来ないこと。

キックスタンドが付いていたとしても、市販のメンテナンススタンドか何かで固定をするのは必須になりそうです。

それでもサイクルキャリアに積んで後輪を毎回外すよりもよっぽど楽なのでカーゴトレーラーでの運搬は全然アリですね!笑

最近の自転車ブームの影響か結構いろんなタイプのサイクルキャリアって販売されていますしみなさん色々な方法で運搬していますよね

ルーフに積載している方や、自分と同じようにリアハッチに付けるタイプのキャリアを使っている方

背面タイヤにボルトで付けるタイプやヒッチキャリアのようなタイプまで様々ありますが…

 

複数台を同時に運搬することがある方や自転車×キャンプのようにレジャーを組み合わせて楽しむ方には

新しい自転車の運搬方法としてカーゴトレーラーはかなりアリな選択肢ではないでしょうか!?笑

 

今回ご紹介したKC350K 商品詳細・お問い合わせはこちらから!!

 

 

 

この記事を書いた人

ネオスポーツ 店長:小峯
店長:小峯

ネオスポーツ店長。マリンレジャーはもちろんソロキャンプ、釣りなど幅広く楽しむアウトドア派。
愛車はジムニー。最近はトレーラースタイルのオーバーランド
キャンプにハマり中。