船外機も楽々!?ゴムボート道具一式の運搬にはカーゴトーレーラーが超便利!
今はすっかりメジャーなカテゴリーとなった「ゴムボートフィッシング」!!
手軽に始められ、おかっぱりでは得られなかった釣果が得られる!とブームに火が付き一気に広まっていきましたね~
ゴムボートフィッシングについてあまり詳しく知らない!ってかたは是非こちらの記事をご覧ください♪
そんなゴムボートフィッシングですが、上記リンクの記事をご覧いただいてもわかる通り結構道具の量が多い…!!
しかも1つ1つサイズも大きかったり、使用後は水で濡れたり汚れがそのままになっていたりで
荷物の車内積載にかなり困っている方も多いのではないでしょうか?
積載で困ったときはやっぱりカーゴトレーラーの出番!!
絶対ジムニーは乗らなさそうなゴムボートフィッシング用の道具一式を、カーゴトレーラーを使って積載していきます!!
まずはやっぱり、ゴムボートフィッシングに必要な道具の中で積載に困るやつNo.1の船外機!!!
これ横向きに寝かせて運んでいる人も多くいますが、船外機を寝かせた状態で運搬・保管することはあまり良い方法とは言えません
絶対に横向きしてはいけない、ということではありませんが注意しなければならないことが多々あったり
それらに十分注意をして横向きにしたとしても、長時間の運搬により不具合が発生してしまうことがあります。
ネオスポーツにも毎年何件もそういった不具合の修理依頼が入ってきています…。
せっかく釣り場についたのに、船外機の不具合でその日の釣りを断念しなければならない。となるのは避けたいですよね??
カーゴトレーラーなら、車のサイズに関係なくばっちり縦向きで積載が可能!!
アオリを立てたままでも余裕を持って1人で積み下ろしができましたよ!
今回はラッシングベルト3本使用してベルトだけで固定してみました。
短距離ならこれで十分なくらいしっかり固定されています!
KC350Kは軽トラ荷台を使用しているということもあり、ラッシングベルトでの荷物固定のやりやすさはピカイチです♪
長距離に行く機会が多い方は、もう少し高さの低いスタンドを使ったり
軽トラ荷台用のオプションとしてよく売られているラダーなどを組んで固定するともっと簡単かつ安全に運搬が出来ますね♪
続いて、ゴムボート本体やガソリン携行缶、電動ポンプやアンカーなどの備品を積み込んでいきます。
この辺りは用途ごとにケースに入れてまとめている方が多いと思いますので、もう隙間に詰め込んでいくだけ!!
オープンでフラットなスペースに四角いものを詰めていくだけですから、めちゃめちゃ簡単!!あっという間に積載完了です♪
これを車に積むとなると車種によっては積むのも降ろすのもテトリス状態。毎回手こずること間違いなしの重労働になるでしょう…。
これだけ積んでもまだ空きスペースは半分!
さらにここからドーリーや釣り道具を積み込んでいき…
はい!積込完了~~!!
釣り道具がかなり控えめな量ですが、今回は初めからかなりスペースに余裕があることはわかっていたのでちょっと贅沢なスペースの使い方をしています。笑
もう少し考えながら積載すれば、まだまだ大量の荷物は足していけますよー!!
そしてそして!!がら空きになった車内には大切なタックルを積載!!
大量の荷物の隙間に差し込む形なるとどうしてもロッド同士が接触してしまうので傷が気になる方もいるのでは??
荷室には余裕がたっぷりですので、クーラーボックスとポータブル電源、マットを敷いて車中泊の準備もばっちり♪
釣り人の朝は早いですからね~、ポイントに前入りして日の出に合わせて出航!なんて人は珍しくないと思いますが
荷物が満タンの車内では運転席で体を縮めて寝るしかありません。疲れも残り翌日の釣りに影響が出てしまうかも…?
これだけ広々空間で横になって寝れれば体調も万全に回復すること間違いなし!!元気な体で釣りに集中できますね♪
道具の積載にお困りなゴムボートユーザーの皆様、いかがでしたでしょうか??
・釣行のたびに毎回荷物の積載に苦労している…
・濡れたまま&汚れた道具を車内に入れたくない!!
・車のサイズ的に船外機を寝かせて運ぶしかないので、破損が心配…。
・早めにポイントに入りたいから、前入りしたときにぐっすり眠れる車中泊環境が欲しい!!
そんなユーザーの方はぜひぜひカーゴトレーラーの導入を検討してみてくださいね♪
今回使用したKC350K お問い合わせはこちらから!!