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徹底比較!ADVENTURE BXとKC350K!!

2024年3月19日 []

先日ご紹介しましたタイトジャパン製カーゴトレーラー「ADVENTURE BX」!!

限定1台の緊急入荷!ADVENTURE BXで無骨なアウトドアライフ!!

本日はこちらのトレーラーと、カーゴトレーラー界の王様!SOREX製KC350Kを比較していきたいと思います!!

2台並ぶとなかなか壮観ですね~

こうしてみるとあおりが高い分ADVENTUREの方が大きく見えますが、実際のサイズ感はどんな感じなのか!

さっそく荷台から比較していきましょう!

こちらがADVENTUREの荷台部分になります

内寸サイズは長さ190cm×横130cm×高さ40cmになります。あおりに高さがあるとでっかく見えますね~

実際あおりの高いとそれだけで中に入れられるものの量が増えます。雑にいろいろ放り込みやすいのもいいですね。笑

 

また全面アルミパネルになっていて完全フラット!これは最高に使いやすい仕様です!!

ちょこっとリベット分飛び出ている程度ですが何も問題にはならないでしょう

続いてこちらがKC350Kの荷台部分

内寸は長さ200cm×横140cm×高さ28cmになります。ADVENTUREよりも実は一回り大きいサイズ!!

ただしあおりが低いので実際に詰める荷物の量はADVENTUREの方が多くなるでしょうね

 

そしてKC350Kの荷台底面はフラットではなく凹凸があります。

この凹凸、倍によってはちょっと使いにくいなぁと思うこともあるのですが、この凹凸は「アルミパネルの強度を増す」効果があり

完全フラットのパネルと比べて数倍の強度を出すことができるそうです。さすがはカーゴトレーラー界の王様!笑

同じ最大積載量350kgでも、実際に荷台の強度という面で行けばKC350Kの方が圧倒的な安心感がありますね!

続いてこちら、ボディ横側ですがADVENTUREはハトメが下の方に4つ付いています

標準搭載の数としては十分ですが、できれば上の方にも欲しいかな~・・・というのが正直なところですね。笑

ちなみに、オプションとして荷室内に取り付けるユニバーサルフックというものがありますので荷締め用のフックは増設可能です

一方で、こちらはKC350Kのボディ横側

さすがは軽トラ荷台といったところでしょうか、あおり上側に4つ、下側に2つフックがついています

これだけあればカバーの固定にも荷物の固定にも不自由はしませんね、使い勝手抜群です!!

続いて後ろ側

あおりに2か所フックがついていますね、使いやすそうです!

赤い四角部分にはヒッチマウントとハトメが2つ付いていて、あおりの上の方にもフックがついていますね

ヒッチマウントに何を付けようかな~と色々考えちゃいますね、夢が広がります…!!

こちらはKC350Kの後ろ部分

こちらもあおり上側に3つ、下側に2つとしっかりフックがついています。さすが!

 

それと、注目していただきたいのはあおり開閉のラッチ部分

KC350Kの方は溝にきちっとレバーが収まっていて見た目もスマート、ワンタッチで使いやすい構造になっています

一方ADVENTUREは結構ゴツく出っ張ってしまっていて、外れ防止のためのピンも刺さっているので開閉にひと手間が必要です

ちょっと地味なとこで荷台前面のスペース部分

実はここの部分にアルミボックスを置くカスタムが結構主流であり、お客様からも良くBOXを置きたいと相談されるんですよね

 

ADVENTUREはサイドブレーキのU字フック部分~ジャッキまでのスペースが50cmちょっとあります

タイトジャパンからオプションとして出ているように、簡単にアルミBOXを置くカスタムができるようになっていて

痒い所に手が届く感じがいいですね~

一方こちらはKC350Kのフロント部分

ADVENTUREと比べるとだいぶごちゃついていますよね、何とかいろいろ手を加えればBOX設置も無理ではないかもしれませんが…

まぁ、あまり現実的ではないように見えます

 

KC350Kは「慣性ブレーキ」が付いているのでフロント部分のスペースが取れないんですよね

ただ慣性ブレーキなしタイプにすると今度はパーキングブレーキが付けられなくなります。これはKC350Kの大きなデメリット!!

以上、様々な比較をしてみましたがいかがでしょうか?

もっといろいろ違いはありますが、長くなりすぎるのでこの辺にしておきます。笑

 

全体的にKC350Kを褒めている感じになっていますがそれもそのはず

KC350Kは車体本体価格が556,600円(税込)

一方でADVENTURE BXは357,500円(税込)

約20万円近い価格差がこの両者にはあるのです!!そりゃKC350Kの方が褒める点が多くて当たり前!!笑

 

ただそれだけの価格差があるにも関わらずADVENTUREの方が勝っている点も数多くありましたね!

個人的には多彩なオプション展開とアウトドア感モリモリの見た目には、手放しでほめちぎりたいところです!!笑

 

ネオスポーツにはKC350KもADVENTUREも、どちらも現物がおいてあります!!

どちらにも良い点・悪い点ありますので、ぜひ店頭でじっくり見比べてお好きな方を選んでくださいね♪

 

ADVENTURE BX お問い合わせはこちらから!

 

この記事を書いた人

ネオスポーツ 店長:小峯
店長:小峯

ネオスポーツ店長。マリンレジャーはもちろんソロキャンプ、釣りなど幅広く楽しむアウトドア派。
愛車はジムニー。最近はトレーラースタイルのオーバーランド
キャンプにハマり中。