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カワサキ艇 ULTRA310LX フロントボックス破損とアンカー問題


カワサキ艇 ULTRA310x 2018年モデル

症状・状態


  • ・フロントボックスの破損、割れてしまった。

  • ・アンカーを積んで走行した時、衝撃で底が割れてしまったと思われる。

 


フロントボックス交換作業 

※ボックス下の部品に要注意です


フロントボックス交換時には
フロントボックスと合わせてシールも必要になります☟

 

ボックスの縁(ふち)にシールが取り付けられていますので、
もし注文される際は一緒に頼むようにしましょう。

 

そして今回の症状で要注意な点は、
フロントボックス下のスペースはバッテリー(電気部品)が設置されている事です。

 

走行中に重たいアンカーとバッテリーが激突!というのは絶対避けたい場面ですよね。

 


結果:フロントボックス交換


39012.ケース(ストレージ) ¥1,760

39145.トリム(シール) ¥913

税込/2020年現在

 


この問題どうするべきか!?

気になる商品を2つご紹介します。


上で説明したようにボックス下にはバッテリーも設置しており、
今回の事例は一歩間違えれば大惨事を引き起こす可能性もあります。

 

そんな中ネオネットマリンを見ていると、良いものを2つ見つけました☟

チャビー

 

なんと、これを膨らませてストレージボックス内の空間を無くすことで、
収納物とボックス内部の破損を軽減
できるようです。
そして、フローティングマーカーにも使えるようですよ。

 

 

 

アンカーケース

 

アンカーケースなどにアンカーを収納しておくのも有りですね。

このケースも意外とクッション性のある分厚い生地をしていたので、衝撃緩和には役立ちそうです。

 

 

他にも簡単な方法として、100均のマットを敷く。

アンカーの下にライフジャケットを敷いたり、包んだりする

フロントボックスに加工をして紐やネットでアンカーを固定するなど
様々な工夫をしている人もいるそうですよ。

 

あなたはどんな工夫をされていますか?