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ジェットに乗る時に忘れてはいけない7つのこと

2015年5月4日 []

いよいよ、シーズン到来!ジェットに乗って楽しむ方が増えてきました。

そこで、ジェットに乗るみなさん、忘れてはいけない7つのことを思い出しましょう。

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それは「小型船舶の船長の順守事項」です。

免許を取得するときに必ずならう項目です。

安全にジェットに乗るためにおさらいしておきましょう。

 

①酒酔い操縦の禁止

ジェットはお酒を飲んで操縦しても大丈夫?

ダメですよ。

お酒に酔っぱらって正常な判断、操縦ができるわけないですよね。

 

②自己操縦

ジェットの後ろに免許受有者が乗って入れは免許がなくても操縦できる?

ダメですよ。

ジェットは小型船舶免許を持ってる人しか操縦してはいけません。

 

③危険操縦の禁止

ジェットで遊泳者の近くをカッコよく走りたいよぉ!

ダメですよ。

危険を生じさせる速力で遊泳者に接近してはいけません。

 

④ライフジャケットの着用義務

ジェットの中にライフジャケットを入れておけば着なくてもいいよね?

ダメですよ。

ジェットに乗る時は同乗者も含め、ライフジャケットを着用してください。

 

⑤発航前の検査の実施

ジェットが壊れてるわけじゃないから点検なんかしなくてもいいでしょ?

ダメですよ。

ジェットの点検、検査の実施、気象情報、水路情報の収集は安全のために大切なことです。

 

⑥適切な見張りの実施

ジェットに乗るのは広い海だから、周りを見る必要はないよね?

ダメですよ。

周囲の状況を確認、判断できなていないと思わぬ事故につながります。

 

⑦海難時の対応

ジェットに乗っていたら沈みかけの船を発見!巻き込まれたくないから無視!

ダメですよ。

自船に危険が及んでいないのならば、人命の救助に必要な手段をつくしてください。

 

ジェットに乗るのに大事な7つのこと、思い出していただけたでしょうか。

カッコいい「ジェット乗り」なら当たり前のことばかりですよね。

 

そうそう、この前、お店に遊びに来てくれた女性のお話です。

「ジェットで勢いよくターンをして水しぶきをかける人っているよね。」

「あれって、俺はジェットで人に水をかけられるんだぜって優越感にひたる小っちゃなヤツって感じでキモイ!」

③危険操縦の禁止、これを守れない男はキモイらしいです。

カン違いしてる人、多いようですね。なにより危ないですよ。

 

忘れてはいけない7つの「小型船舶の船長の順守事項」

これを守って安全にスマートな「ジェット乗り」になってくださいね。

 

安心、安全のネオスポーツ

 

SD-kondo

サービス担当 こんどう