ヤマハ船外機のアノード交換
2015年6月5日
[点検・メンテナンス]
今回は「ヤマハ90馬力4スト船外機」のアノードを交換してみようと思います。
今季の船外機は、購入してから一度もアノードを交換しません・・・。
あまり大きな声では言えませんが・・・。
アノードの位置は、プラグの 1番2番の間、 3番4番の間。 エンジンによっては右舷側面に取り付けられているものもあります。
外すとこんな感じです。
塩っぽい物が見えますね!
こういうものもきれいに除去できればしたいですね~。
左側が新品のアノードです。 ちょっと形状が変わったのかな?
今までの物より取付がしやすく良いものになってます!
アノードは定期的に交換してあげてください。
アノードがボロボロと崩れて冷却水路をふさいでしまいオーバーヒートの原因になることも・・・。
特に真水でフラッシングができない係留艇はこまめに点検交換をしてあげてください。
「どうやってやるかわからない!?」
という方はネオスポーツへご相談ください。
ジーコ