ジェットスキー販売 中古、買取、査定のネオスポーツ

ネオスポーツオフィシャルブログ

HOME > ネオスポブログ > 軽トレーラーと普通トレーラーの違い・・・

軽トレーラーと普通トレーラーの違い・・・

2016年2月11日 []

ジェットと同時に購入される事が多いトレーラー!購入される時に、軽トレーラーと普通トレーラーの違いって何??とよく聞かれますので、今日はその違い(KAMIKAZEトレーラーの場合)をご紹介します。

 

軽トレーラー

サイズ 全長3,390mm 全幅1,470mm 全高800mm

最大積載量 350Kg

車両重量 130Kg

車検 2年

KAMIKAZE 350Kg 001

KAMIKAZE 350Kg 003

KAMIKAZE 350Kg 006

 

 

普通トレーラー

サイズ 全長4,200mm 全幅1,620mm 全高800mm

最大積載量 500Kg

車両重量 160Kg

車検 初回2年 その後1年

KAMIKAZE 500Kg 001

KAMIKAZE 500Kg 003

KAMIKAZE 500Kg 006

 

①車体サイズ

普通トレーラーは軽自動車に比べ長さが810mm、幅は150mm大きく作られています。近年のPWCは大型化しており、その大きさに合ったトレーラーに積載しなければなりません。

 

②最大積載量

軽トレーラーは最大積載量が350Kgに対し、普通トレーラーは500Kg。各トレーラー共、最大積載量以上のPWCを積載すると、過積載で道路交通法違反となります。現在発売されているPWCの中で軽トレーラーに積載可能なモデルは、SPARKとSuper Jetのみとなりますので注意が必要です。

 

③車検

軽トレーラーは2年車検ですが、普通トレーラーは新規登録の場合2年で以後1年車検となります。車検が切れた状態で公道を走行すると、こちらも道路交通違反となりますので注意が必要です。

 

④必要書類

新規登録の場合、軽トレーラーは住民票と認印が必要となります。普通トレーラーの場合、実印と印鑑証明、車庫証明が必要となり、書類を準備するのは軽トレーラーの方が簡単です。

 

以上が軽トレーラーと普通トレーラーの違いとなり、まとめると軽トレーラーは車検が2年の為ランニングコストが抑えられるが、現在発売されているPWCの殆どが過積載となってしまうので積載不可能。一方普通トレーラーの場合、毎年車検でランニングコストが掛かってしまうが、近年の大型化しているPWCを安全に・安心して牽引する為には普通トレーラーに積載しなければならない!という事ですね。

 

皆さんもトレーラーをご購入される際、積載するPWCのサイズや重量をしっかりと確認し、トレーラーの最大積載量の範囲内に適合するトレーラーをご選択くださいね!

 

トレーラーのお悩み解決します!ネオスポーツ

 

IMG_8207

 

はっとり