ジェットスキーの盗難防止対策してますか?
大半の方が今シーズンのジェット遊びを終了し春まで家に保管していると思います。
乗らないからジェットスキーを所有している意識も下がるでしょう。
ずっと同じ場所に長期間置きっぱなしだと思うので盗難の危険が考えられます。
そんな時こそ盗難に気を付けなければなりませんよ。
ジェットにもいろいろな盗難グッズがありますが切断工具により簡単にロックを破壊して持ち去ることが出来てしまいます。
窃盗犯は、盗む前に下見しているのはよく聞く話しです。時間と道具さえあれば破れないロックは無いとも言われます。
一番重要なことは 盗むのに時間がかかりそうだと思わせる 事だと思います。
複数のロックを併用し、破壊に時間がかかると思わせることをするためにいろいろな盗難防止道具を併用しましょう。
例えばヒッチカプラーをロックする道具
いろいろな盗難防止道具がありますよ。こちら
ジェットスキーという存在を隠しましょう。
意外とわからないと思いますこのボディーカバー
後ろ向きにとめると持ち出しがしにくいと思います。
トレーラー前と壁側や写真ではネットに盗難防止道具を固定させるのも対策です。
いろいろなところに沢山対策をすれば破壊に時間がかかるので窃盗犯も諦めるのではないのでしょうか?
ジェットスキーの中からキーや船舶検査証書や船舶免許証は出しておきましょう。
もしキーや書類一式が盗難されたらどうしますか?
船舶番号や船体番号が分からない、盗難届ではジェットスキーが盗まれた、それだけでは見つかりませんよ。
盗難されたら直ぐに知らせることが大切です。ショップにはお客様のデータは必ずありますがショップが休みだったら営業日まで待つことになります。それでは遅いですよ。
書類を残していれば直ぐに船体番号で盗難被害を知らせることができます。場合によっては見つかるかもしれませんよ。
書類はジェットスキーから出しておきましょう。
キーを抜いておけばエンジンは掛けられないです。エンジンをかけるにはキーを作らなくてはなりません。
キーは正規デーラーでセットアップできますが持ち込めば盗難艇といことが発覚しジェットが見つかるかもしれません。
キーはジェットスキーから出しておきましょう。
盗難保険に入りましょう。
ネオスポーツで紹介できます。いつでもご相談ください。
おふざけですがこんな対策はどうでしょう。(笑)
意外と窃盗を避けるかもしれませんよ。
船体だとテープのノリが付いてしまうのでボートカバーでどうでしょう?
もう一度言います。一番重要なことは 盗むのに時間がかかりそうだと思わせる 事だと思います。
大切なジェットスキーが盗難にあってからはでは間に合いません。
普段から面倒がらずに複数のロックを併用し、破壊に時間がかかると思わせるためにいろいろな盗難防止道具を併用し対策しましょう。
最後に! 長期保管前には必ず冬期メンテナンスを受けましょうね。
林戸