ジェット購入で本体価格以外に幾ら要りますか?
『ジェット購入するときジェット本体の価格以外に何が要りますか?』
初めてジェットを購入を検討されるお客様に多い質問です。
ジェットを購入するときに絶対必要なもの、初めに一緒に買っておいた方が良いもの、そのご予算を紹介したいと思います。
ジェットを購入するときに絶対必要なもの
自動車と同じようにジェットスキーにもナンバー登録と初回定期検査(船検)を行わなわなければなりません。船検を受けるためには法定安全備品も必要です。
3人乗りジェット、見積書で要らないとは言えない費用 ¥77,000~¥110,000
※ジェットの長さやモデルによって登録費用などが異なります。
・新規登録、定期検査
・法定安全備品(ライフベスト3着、笛、信号紅炎、係船ロープ)
※すべて持っていれば定期検査時にお貸しください。ライフベストには船名か所有者名をフルネームで書きますので自分のものの用意が必要です。
・セットアップ ※セットアップしないとエンジンはかかりません。
新艇を買うならライフベストも新品にしましょうね。
初めに一緒に買っておいた方が良いもの
アンカーセット 約¥10,000
ジェットを係留しないと流れて行っていまいます。アンカーは必需品です。
写真はマッシュルームアンカー5kg、のびのびアンカーロープ、アンカロープに括り付けるフロートです。
ジェット買った後に揃えるよりも安く買えますよ。ジェットと一緒に買いましょう!!
メンテナンスセット ソルトアウェイキットと防錆潤滑剤3本 約¥10,000
海水、塩はジェットの天敵です。使用後の船洗や潤滑錆止めは絶対に行ってくださいね。
写真はソルトアウェイキット、冷却水や船洗いに使用します。ソルトアウェイ液体は塩を撤去する優れものです。海水でジェットに乗る方は絶対に使っていただきたいですね。
防錆潤滑剤、ネオスポーツはワコーズのラスペネをおすすめします。工場でもラスペネを使用しています。
どこでも売っているものではありませんので最初に3本は用意しておきましょう。
ウエア―類:ウェットスーツ、グローブ、シューズです。3点セットで約¥30,000
・ジェットを所有していればウェットスーツ1着は必ず持ちましょう。
・ビーチサンダルは踏ん張りがききません。落水すると脱げます。ケガします。シューズを履きましょうね。
ボートカバー 約¥17,000
車庫の無い方やマリーナ屋外保管の方はボートカバーをかけましょう。
登録・検査・セットアップ・法定安全備品 ¥77,000~¥110,000
アンカーセット 約¥10,000
メンテナンスセット ソルトアウェイキットと防錆潤滑剤3本 約¥10,000
ウェットスーツ、グローブ、シューズです。3点セットで約¥30,000
ボートカバー 約¥17,000
合計 ¥144,000~¥177,000 本体価格にプラスで予算を組んでくださいね。
トレーラーが必要な場合もトレーラー本体代金と登録が必要です。
様々な種類のトレーラーがありますが定番のスチール製のトレーラーで¥250,000~¥350,000 が本体価格です。
最近人気があるのはソレックス・ワイドタイヤZERO500Bブラック塗装のトレーラーですね。約¥280,000
もちろんナンバー登録が必要です。
ショップに頼まず ご自身で登録に行けば 約¥20,000~¥25,000
※登録に行く月によって自動車税が異なります。3月に登録すれば2万円以下の費用で登録できます。
・車庫証明書
・自賠責保険
・登録に必要な諸費用とナンバープレート代
ジェット固定に必要なタイダウンベルトとプロテクター 約¥5,000
ステンレス製は長持ちしますよ。キズ防止でプロテクターも用意しましょう。
ZERO500Bトレーラー 約¥280,000
ご自身で登録に行けば 約¥20,000(3月登録)
タイダウンベルトとプロテクター 約¥5,000
合計 約¥300,000 本体価格にプラスで予算を組んでくださいね。
①トレーラーが不要ならジェット本体代金にプラス ¥144,000~¥177,000
②トレーラーが必要ならトレーラー登録含めて¥300,000
①+② ¥444,000~¥477,000 ですね。
ジェット本体価格にプラスして予算を組みましょうね。
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林戸