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どの最速モデルがお好き・・・?

2017年4月6日 []

YAMAHA(ヤマハ)・Kawasaki(カワサキ)・SEA-DOO(シードゥ)の3メーカーから様々なモデルが発売されている中でも、特に注目が高いのが最速モデル!やっぱりジェットに乗ったら誰よりも速く一番になりたい!という方も多いはず!そこで、上記3メーカーの最速モデルを比較してみますので、あなたの好みの1艇を見つけてくださいね!

YAMAHA(ヤマハ) GP1800 

全長:3.35m 全幅1.22m 高さ:1.19m 乾燥重量:349Kg

機関:1.8リッターエンジン+スーパーチャージャー 馬力:250馬力

定価:¥2,214,000(税込)

昔からジェットに乗っている方にはGPという響きはお馴染みですが、最近ジェットを始められた方には印象が薄いGPという名称。2ストロークの時代から長い期間にわたってYAMAHAスポーツモデルとして築き上げたきたGPは2008年 GP1300Rが発売されたのを最後に消滅しました。2009年からは新たなYAMAHAスポーツモデルとして2016年までの8年間FZSが発売されましたが、2017年9年ぶりにGP1800として復活しました!

GP1800はまさに走る為に生れたモデルで、ハルはレース艇をベースに作れたのでその実力は実証済!船体素材はYAMAHA独自の技術を集結した超軽量素材NanoXcelを更に軽量化した「NanoXcel2」を採用する事で通常のNanoXcelより約18%の軽量化に成功!また、船体とハルを同色にカラーリングする事で、より一層レーシーな雰囲気を醸し出しています!加速力はYAMAHA史上最速で、昨年まで発売されていたFZSと比較するとトップスピード到達までに掛かる時間が何と1秒も短縮されました。

装備面では電子スロットルやRiDE(電動リバース&減速システム)が搭載され、快適かつより安全な航行も可能になりました!

 

Kawasaki(カワサキ) ULTRA 310R

全長:3.37m 全幅1.19m 高さ:1.15m 整備重量:475Kg

機関:1.5リッターエンジン+スーパーチャージャー 馬力:300馬力

定価:¥2,143,800(税込)

常に最高出力を誇ってきたULTRAシリーズはレースのベース艇としても古くから使われ、速く走る為のドレスアップパーツが豊富に発売されているのも魅力の一つです!長年変わらないその姿は、それだけ完成されたという証拠。何といっても1番の特徴は加速力!3メーカーの中で唯一ルーツ式のスーパーチャージャーを搭載しており、簡単に言うとKawasakiのスーパーチャージャーだけアクセルを握った瞬間から圧縮した空気をエンジンに送り込む事が出来るので、その分YAMAHA・SEA-DOOに比べて加速がよくなります。トップスピードは108Km/hにてリミッターがかかってしまいますが、間違いなく108Km/hへの到達時間は3メーカー中でも最速モデルと言っていいでしょう!

 

SEA-DOO(シードゥー) RXP-X 300RS

全長:3.33m 全幅1.22m 高さ:1.15m 乾燥重量:386Kg

機関:1.6リッターエンジン+スーパーチャージャー 馬力:300馬力

定価:¥2,037,000(税込)

3メーカーの中で唯一2シーターモデルを発売しているSEA-DOO。特にこのRXP-Xは2012年にモデルチェンジを行い、新開発のT3ハルに変更されコーナーリング性能が劇的に向上しました。このT3ハルは、緩やかな角度の面と鋭い角度の面の2面を持っており、低速での航行時は緩やかな角度の面が接水する事で安定性を確保し、高速走行時は鋭い面が波を切り裂き高速でも安定性を確保。2012年の発売以降、レース艇としての成績は未だにトップを走り続けています!最高スピードは120Km/hをマーク!走ってよし、曲がってよしのハイパースポーツモデルです!

 

こうして3メーカーのスポーツモデルを比較してみると、各メーカー事に特徴がよく出ていてどのモデルが一番いいというのは決められませんね・・・!購入前に、自分がジェットの求める物を再度確認して、自分のスタイルに合った1艇に巡り合えるといいですね♪

あなたにピッタリの1艇探します!ネオスポーツ

 

 

はっとり