ツーリングで分かった燃費比較!最も良かったモデルはあの・・・
昨日ネオスポーツとウエストラグーンスタッフ7名7艇で篠島へツーリングへ行きました!篠島では素敵なマドンナとワイルドで優しい島人に熱い歓迎を受け、篠島はいい島だ~と実感したツーリングとなりました!
さて、ツーリングから帰港し出航した艇にガソリンを入れます!そして全艇にガソリンを入れた所でツーリングに行った全モデルの消費ガソリンを比較しました!
今回ツーリングに出艇したモデルは下記の5モデル7艇です。
ここで皆さんに突然ですがQuestion!今回の篠島ツーリング、どの艇が一番燃費が良かったか予想して下さい!
① SEA-DOO RXP-X 300RS
史上最強の300馬力エンジンを搭載したハイパワースポーツモデル!エンジンにパワーがあるので、アクセルを全開で握らなくても十分なスピードが得られます!指定ガソリンはハイオクガソリンで、エンジン排気量は1,630ccです。
② SEA-DOO RXT iS 260RS
サスペンションを搭載したラグジュアリーモデル!安定感抜群の船体にサスペンションを搭載した、乗り心地最高のSEA-DOOフラグシップモデル!SC(スーパーチャージャー)搭載の260馬力のエンジンで、船体の重さを感じない走りが魅力のモデルです!指定ガソリンはハイオクガソリンで、エンジン排気量は1,494ccです。
③ SEA-DOO GTI-SE 130(2009年モデル)×3艇
SEA-DOOのエントリーモデル!初心者でも扱い易いコンパクトな船体に130馬力のNA(自然吸気)エンジンを搭載。130馬力ながら、その走りは表示馬力以上で楽しいモデルです!指定ガソリンはレギュラーガソリンで、エンジン排気量は1,494ccです。
④ YAMAHA GP1800
2017年最注目のYAMAHA(ヤマハ)NewモデルGP1800。軽量素材NanoXcelより更に軽量されたNanoXcel2を採用。軽量ハルにSC(スーパーチャージャー)を搭載した1.8リッターエンジンを搭載。軽量ハルを採用しているので、船体の大きさを全く感じさせない軽やかな走りと、クイックに曲がるコーナリング性能を持ち合わせた、YAMAHAのスポーツモデルです!指定ガソリンはハイオクガソリンで、エンジン排気量は1,812ccです。
➄ SEA-DOO GTI-SE 155
2017年、4年ぶりに鮮やかなカラーで復活したGTI-SE 155!155馬力のNA(自然吸気)エンジンを搭載したモデルで、船体は扱い易いと定評のGTIハルを使用。NAエンジンながら100Km/h近いトップスピードが自慢のこちらも2017年注目モデルの一つです!指定ガソリンはレギュラーガソリンで、エンジン排気量は1,494ccです。
皆さん、予想は決まりましたか??
それでは正解の発表です!
正解は・・・ジャジャ―ン!
➄のSEA-DOO GTI-SE 155の14Lでした~!最もガソリンを消費したRXT iS 260RSとは何と14Lの差!またGTI-SE 155はレギュラーガソリンに対しRXT iS 260RSはハイオクガソリンと、ガソリンの単価でも差が開きますね!同じエンジンを搭載したGTI-SE 130より消費ガソリンが少ない理由は、同じ50Km/hを出すのにパワーがあるGTI-SE 155の方が少ないエンジン回転数で50Km/hを出すことが出来るからだと推測されます。車に置き換えると、軽自動車で高速道路を走るより1,000ccクラスの車で高速道路を走行する方が燃費が良くなる事と同じだと思います!
そして今回の順位です!
1位 SEA-DOO GTI-SE 155 消費ガソリン14L
2位 SEA-DOO GTI-SE 130(2009年モデル) 消費ガソリン19L
3位 YAMAHA GP1800 消費ガソリン22L
4位 SEA-DOO RXP-X 300RS 消費ガソリン25L
5位 SEA-DOO RXT iS 260RS 消費ガソリン25L
以上の結果となりました!
最後に今回1位を取ったGTI-SE 155に乗っていたのは今回のメンバーの中で最も体重が重い僕 服部でした~(笑)体重が軽いスタッフが乗っていれば、もっと燃費が良かったかも・・・( *´艸`)
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はっとり