冬季メンテナンスの時期です。
もう今年もあと残すところ、2か月チョッと
あっという間に楽しい夏が終わってしまいました・・・。
来年の楽しい夏を思いつつ、「冬季メンテナンス」をしっかりおこないましょう(#^^#)
冬季メンテナンス時に発見するトラブルについて少しお話します。
やはり一番多いのは
ポンプケースのトラブル
ウェアーリングの削れ、ゴミの巻き込み、インペラの傷、ポンプケースからの異音 etc
ドレンプラグのゴムパッキンの切れは、かなりの確率で発生しております。
長時間係留をする方は特に注意が必要です。
基本的なことですが、オイル量や色。運航前点検で乗るたびにやることになっているのですが
オイル量が極端に少なかったり多かったりする事例があります。エンジンに異常がある可能背が
あるので要注意です。
クーラント量
少なくなりすぎるとオーバーヒートの原因になります。
あと少なくなった!ということはクーラント系に故障がある可能性がります。
プラグホールにオイルや水が溜まってないか?
ここにオイルが溜まっている場合は、オイル量の低下につながります。
水が溜まっている場合はそのままプラグを外すと燃焼室に水が入り込みます。
エアーブローしてから取り外します。
今回はほんの一例ですが、まだまだ点検しないといけないところは山ほどあります。
もちろんパソコン診断、コンプレッション測定etc・・・
ネオスポーツの「冬季メンテナンス」ならこれらすべてをおこないます。
そのほかオプションの作業も用意しておりますのでお気軽に
ネオスポーツまでお問い合わせくださいm(__)m
ジーコ