曲がる秘密はハルだけじゃない!
先日SEA-DOO(シードゥー)2018年モデルの試乗レポートをお伝えしましたが、その中でも「曲がる」は、特に大きな変化でした。その「曲がる」ですが、ハル形状が大きく変わったのは勿論ですが、それ以外にも「スポンソン」の変更も、大きくかかわっているのではないでしょうか!
そこでRXT-X 300RSの2017年モデルと2018年モデルのスポンソンを比較してみましょう!
こちらは2017年モデル RXT-X 300RSのスポンソン!
ハルの側面に取り付けられています。ハルの側面からはスポンソンが飛び出しているのが分かります!
一方、こちらは2018年モデルのスポンソン!ハル側面がえぐられるように設計してあり、そのえぐられた部分にスポンソンがすっぽりと納まるように取り付けられています。
また試乗している姿を陸から見学していた時に感じた事は、高速にて走行する際、新型のスポンソンはほぼ水に接する事が無く、コーナーに入ろうと船体を傾けた瞬間、一気に水を噛みクイックに曲がる!そんな印象を強く受けました!
まだまだフルモデルチェンジした秘密が沢山あるSEA-DOO(シードゥー)2018年モデルは1月入荷予定!
SEA-DOO(シードゥー)の事ならネオスポーツ!
はっとり