シードゥ―GTI-SE155が人気、その訳は？
シードゥ-GTI-SE155に人気が集中、その訳は？
ご紹介のシードゥーGTI-SE155、実は2017年モデルなのです。2018年はアメリカではラインナップされてますが日本では取り扱いがなくラインナップがありません。
GTI-SE155、どんなタイプのジェットなのか一言で『すべてを満たすオールラウンドプレーヤー』と言います。
軽量ボディーに排気量1494cc/155馬力/NA（自然吸気）エンジンを搭載、
トップスピードも100km/h近くまで、
加速レスポンスもよくアクセルワークが自由自在、
NAエンジンなので低燃費
運転席に座って見てみましょう。
近い位置にバックミラーがありとても見やすく設計されています。
左側のボタンです。
スピード出すときはスポーツモードに切り替え、低燃費走行するときはエコモードに切り替えできるスイッチが付いてます。
シードゥーは全モデルIBR（電子ブレーキ＆リバースシステム）が付いています。
モードボタンでメーターの表示が変えられます。またVTS（電動チルトシステム）へ切り替えすればポンプノズルを上下させることが出来ます。波の状況に応じて調整すれば快適な走行が出来ます。
運転席に座った一番近い収納スペース、直ぐに取り出したいものはここに入れると便利、しかも中が広いのが嬉しいですね。
エンジンルームはスカスカとも言いますがその方が整備性がとても良いです。乗り終えた後の水洗いするときもしやすく手が入るのでウエスでビルジを取り除くこともできます。
ボディーカラーと同色のシート、ツーリングシートは滑って後ろにずれないよう運転席には高い段が付けてあります。後部座席も段付きです。座り心地がよく快適ですよ。
当然と言えば当然、リボーディングステップが標準装備されています。
別売りオプションになりますが伸縮式のスキーポールが取付可能です。定価￥69,000+消費税
人気のZERO500Bトレーラーに載せたフォルムです。とてもバランス良く綺麗に載ります。
海上で見たイメージです。なかなか目立ってますよ。
燃料タンク容量は60リットル、先日のセントレアツーリングでは満タン無給油で往復で約120km完走できました。凄い低燃費です。
燃費が良くて100km/h近くまでスピードが出る、ウェイクボードなどトーイング遊びも出来る、走行中の安定も良いのでゲストを載せても良し、装備も充実
ファミリー・レジャー向けに利便性と快適性を向上させたオールラウンドプレーヤーなのです。
ボディーサイズのライバル艇は？
ヤマハならVXクルーザーかな？
でも1000ccで100馬力、馬力差が55馬力あるのでライバルではなさそうです。
カワサキならSTX-15Fかな？
でもGTISE155の全長が336cmに比べてSTX-15Fは312cm、24cmも短い小柄、またSTX-15Fはスポーツ性能は素晴らしく良いですが小柄のため水が被りやすいのでラフ水面のツーリングは辛いかもしれませんね。
同じメーカーのシードゥーならGTI-SE130の2カラーかな？
ボディー、装備とも全く同じですが130馬力、25馬力差があるのでこれもライバルではないような気がすます。
WAKE155、これがライバルとしては一番近いかもしれませんね。
エンジンは全く同じ1494cc/155馬力、NAエンジン搭載、ボディー形状はGTI-SE155と全く同じですが材質がポリプロピレン（ポリ素材）を使用し更に軽量化されています。
その他に同サイズ、同馬力のライバルはいません。
2017年モデルなら当然お買い得な価格で販売できます。
ジェット選びに迷ったら絶対候補にして欲しいジェットだと思いますよ。
初めてジェットを購入する方にとっては凄くお得なプランが用意されています。
こちら
ロングツーリングもトーイングもゲスト乗船も快適に遊べる、装備が豪華、存在感抜群なカラー、そして低燃費オールラウンドプレーヤー、これが人気の訳と言えますね。
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