船底のキズ、放っておいたらえらいことに!
2018年5月13日
[点検・メンテナンス]
船の底って書いて「船底」、たまに覗いてくださいね。
知らないうちに大問題が起きているかも!
次に見せる画像はあるオーナーさんが泣く泣くジェットを手放すことになったものです。
始めは船底に5センチ大のカケ傷がありました。
数か月後、真っ青な顔で来店、、、
たった5センチのキズがこんなことになってしまいました。
その画像がこちら!
船底はベロベロ
そして、触ってみるとフニュフニュ
オーナーさんはオロオロ
始めは小さなキズだったのに、、、
どんどん水を含んで状態が悪化、、、
船体の素材が大きな範囲ではがれてしまうことに、、、
船体はキズつけないのがもちろん大事。
でも、キズがついてしまうこともあります。
その時は放っておくと、悪化することもありますよ。
早めの処置が大事ですね。
心配なひとはお近くのジェット屋さんに相談してください。
ちなみにこのジェットは修理をすることはなく、お星さまになりました。
ジェットのことは3メーカー(KAWASAKI/YAMAHA/SEA DOO)正規販売店のネオスポーツにおまかせ!
サービス担当 こんどう